「聞いてください！自炊をしたんです～」

「自炊ってなに作ったの？」

「自分でお米炊きました！」

たまに社員とこんな会話をしますが、本人にとっては紛れもない自炊！

ただ、自分としては何かおかずを想像したわけですが（汗）

「あとは、納豆にキムチを入れて食べました」

（自信満々に言われても・・・これは、自炊と言っていいのか？）

「自炊ってどこからが自炊なの？」

「え！どこからでしょう～洗い物が出たら自炊ですかね～」

「あ～～、そうなんだ～、自炊ね～（汗）自分は包丁を使ったら自炊かな～」

持論ですが、バランスの良い食事を考えて、ひと手間加えるかどうかが自炊のポイントではないでしょうか？

例えば、簡単なものだとレンチンのおかずやお惣菜を温めてそのまま出すのではなく、キャベツの千切りを

作りお皿に盛りつけただけでもいいと思います。

その際に、緑黄色野菜や食べ合わせ等考えて用意をすることが自炊のポイントになってくると思います。

なので付け合わせや飾包丁など、盛り付けにひと手間かけるだけでも立派な自炊になると思いますし、

自分なりに考えて準備することが自炊のメリットなのではないでしょうか？

確かに面倒ですし手間もかかりますが、ただただ身体に流し込むのではなく、効果的な食事を考えて

摂ることで、メリットも多いのではないでしょうか～

皆さんはどこからが自炊としていますか？（笑） 

一覧に戻る