碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2025.12.09

現行の政局や政策には本当にうんざりしています

最近は、いわゆるオールドメディアと言われているテレビや新聞が報じてこなかった生々しい情報がSNSを通して頻繁に流れて来るようになりました。(未だに見ていない人やにわかに信じていない人もいるようですが・・・)

先ず、いの一番で書きたいのは、なんと言っても「消費税=悪税」ですね!
これはあらゆる方向から見ても、一部の人にしか恩恵が無い極めて悪質な税金と言わざるを得ないからです。

 

 

その前に、皆さんは税金って何だと思っていますか?

「財源が~、財源が~」と言うのは耳にタコができるほど聞いた事はあると思いますが、
そもそも家計支出のそれと税金は全くの別もので、「財源が~」と言うのは全くの「でたらめ」だと言う事はご存じでしょうか。

経済評論家の森永康平氏の解説がすごく分かり易いので、下記URLよりご覧ください。

https://x.com/sabasaba_saba64/status/1965383761018998858?s=46&t=OAHrvhuaT1PnA69ziqXqyQ

 

私もつい数年前までは緊縮財政論を鵜呑みにし「たしかにお金が無いとなぁ~」などと考えていました。

ただ、コロナウィルスの一連の騒動をきっかけに、明らかに人為的意図が働いている事に違和感を覚え、
とくにあらゆる税率の引上げが引き起こしている問題に対し何ら将来的な課題解決に繋がらないばかりか、全くつじつまの合わない政府の説明。

ここまでくると気づくなという方が無理なくらいですね(笑)

 

私の経営感覚ではありますが

消費税が5%の時までは正直そこまで深く切り込まなくとも「社会保障のバランスを考えれば仕方がないよな~」とやり過ごしていましたが、
8%~10%に上がり、社会保険料まで急激に引き上げられると、明らかに「正社員を採用して育てる事を辞めろ」と言われている様にしか受け取れないですね!

 

ましてや道路や電気など他の公共料金も引上げている割にインフラはボロボロで事故が増えていながら修理には莫大なお金がかかり直ぐにはできないと言い。でも、議員報酬はどんどんと引上げる。
その一方で補助金の中抜き構造も次々と明るみに出てきましたね。

お金がないのではなく、明らかに使い方を誤っている。

過去に自社でも実際に起こった例として

輸出量が大幅に増え還付金が億を超えた時もありましたが、その際は国税の海外取引の担当者が還付金の取り下げか減額を要求してきました。

その内容もずさんなもので、前回の行政指導に従い適正に処理していたにも関わらず「そのやり方は間違っています」と難癖をつけられ、過去の証拠を出来得る限り示し事なきを得ました。
挙句の果てに担当していた行政職員は退所したようです。(本人も本当に税務署内の闇の深さにうんざりしたとか)
その担当者も最後は「本当に申し訳ない」とつぶやいて去っていきました。

 

これはおそらく大企業(経団連加盟)であればいわゆる組織票を取り込み、関係している政治家や官僚が裏でうまくまとめているのが通例なのでしょうけど、こんな事が日常的に行われているのがこの国の実情なんでしょうね。

 

また、本当にここ数日は、電気料金の引下げ(乗換)契約の電話がしょっちゅうかかってきます。安全や適性、もしくは値下げと称し意味のわからない関係団体が次々と増えていますね。それで電気代をどんどんと引き上げている。

こんな利権まみれの構造で誰が喜ぶんでしょうかね~。

 

直近では、ごみの分別もニュースになっていますね!この回だけでは書ききれないネタはまだまだあります。
最近観ている動画で、「減税裸眼」という方の解説がものすごく分かり易いのでこちら↓もお勧めです~。

 
増税メガネvs減税裸眼「今注目すべき!これまでの増税は序章に過ぎなかった…」一人対談シリーズ【減税裸眼きりぬき・まとめ】
https://youtu.be/IrfhCm0GFkY

一覧に戻る