碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2017.01.13

こんなシーンの心の葛藤は、きっと自分だけじゃない

過去の記事でも書いたように(参照:朝の通勤電車で少しだけ楽しんでます~)自分は頻繁に電車に乗る方ではないが、乗ると時々遭遇するこんなシーンがあり、ついつい心のなかで連呼してしまう!

 

車両の座席(長椅子)に座っていると自分の隣が一人分空いています。すると駅に着くなり当然人が乗ってきますが、その時ほぼ同時に若めの女性と中年男性が鉢合わせます! 自分の心の中で「こっち、こっち、こっち」と女性側を連呼して応援し「譲ってあげなさい~」と男性側に念じている。結果として女性が男性に席を譲り、「あ~、やっぱこっちか~、なんだよ~」と思い自分が希望したこととの逆さまな現象が起こり意気消沈する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つ誤解が無いように言い訳をしておくと、女性側を応援するにあたり一応の理由はあって、席の狭さや汗臭さを避けたいと言う希望は決して小さくない。

自分もすでに42歳で体格もいい。逆の状況になった時「レディファースト」と自分のなかで呟きスマートに譲るようにしよっ。

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