碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2017.05.02

ホチキスの芯で指を挟んじゃった~痛いー

昔、子供の頃の話になりますが、

 

左手親指の爪の表面ど真ん中にホチキスを打ち込んでしまった。

 

打ち込んだ瞬間は自分でも何が起こったかとっさには理解するのに多少時間がかかり、爪の表面にきれいに刺さったホチキスの芯を眺め、やや間があってから痛みがじわじわと伝わってきました。

 

 

そもそもなぜこんな事になったのかと言うと、子供の頃から機械類に興味があった自分はホチキスの構造に関心があったり、芯を収納する部分の開閉やホチキス本体の開閉する動きが変形可能な超合金ロボットのようで、カチカチと眺めて遊んでいました。

 

すると家の電話が鳴り、当時は家電を出るのが自分の仕事でもあったので急いで家電のあるところまで軽快に走って行き、自分のなかでもなかなか良い反応速度で電話に出られたので、少し浮かれた状態で電話に出ました。

 

「はい。もしもし碇です。どちら様でしょうか~」その間に浮かれた状態の自分は、片手に持ったホチキスをカチカチと動かし、受話器を片耳と肩の間に挟んだ状態で対応していると、挟むものが欲しかったのか左手の自分の親指をまーまーな勢いで「ガチッ」と挟み握りこみました!

 

我に返った時には痛みもズキズキしましたが、なぜわざわざこんな事をしたのかと何度も何度も振り返って考えていました~

 

(結局、何だったのかは分かりませんでしたが)

 

ま~、みなさんはこんなことしないと思いますが、浮かれ過ぎは気を付けましょう~(^^;

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