碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2017.10.19

ちょっとだけまじめな話し~

役職のせいだからか、「本は書かないのですか?」とよく言われます。

 

 

その都度自分は「いや~、まだまだそんな身分じゃないですよ~」などと言って返していますが、もともと書き上げる自信もさほどありませんし、本当に人に何かを語れるようなところまではぜんぜん届いていないと思っているので、書くにしても相当先のことだろうと思っています。でも最近ふとこんな事を考えました!

 

「とは言っても、これまでの布石もある事だし、何か残せるものはあるんじゃないか」

「活字にするのは読み手側が理解しやすいかもしれないが、書き上げた状態は既に鮮度がよくない」

 

「絵ではどうだろう?」「音楽では・・・」

 

「・・・・」

 

結論、自分の経営哲学の答え(発展途上真っ只中)は、『社員そのものではないのか』と言うのが、自分がいまいちばん納得のいく答えな気がしました!

 

もちろん誇れることばかりではないかも知れませんが、その未完全な事も含め、うちの社員と接することで、どんな会社なのか分かると思います。

 

いつ完成するともわからない作品ですが、自分はこの作品自体の完成度と日の目を見ることを楽しみに、日々悪戦苦闘して楽しんでいます~

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