以前、トイレットロールのシングル派とダブル派の話しを書きましたが、そもそもロールに表と裏があって、「基本的には表側を使用してください」というのを聞いて「？？？」はてなが幾つか出てきました！

トイレットロールの器具の構造上、ロールを巻き取る巻き方にも上巻取りと下巻取りの二種類あるな～とまず思いました。

おそらくトイレットロール自体が表が表面にきて巻いてあるという事は下巻取りの方が正しい巻き取り方なんでしょうけど、私自身は上巻取りで巻いています。

あと、ネットで見てみると「くしゃくしゃ派」と「ジャバラ派」が入るようです。理由は、下巻取りだと器具の歯に紙が当たってしまい易く途中で切れてしまうからなのと、大抵の場合器具の取り付け位置が比較的低い位置についていて、下巻取りで歯に当てないように巻き取るにはかなり姿勢が低くなりやりにくいからです。

上巻取り派の自分としては、ぜひとも製紙会社の工程で裏が表側にくるように作って欲しいですね！

一応メーカーでは、特殊エンボス加工により表面の方が肌触りが良く、裏面の方は凹凸がありざらつきが多いようです。

でも、自分自身はそこまで表と裏で明確な違いはあまり感じていません。

一覧に戻る