碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2020.03.18

ここ一年通っている昔ながらの喫茶店のこと

去年(2019年)の三月末に本社オフィスを移転しました。

 

その新しく移転したオフィスビルの斜め向かいに気の利いた昔ながらの喫茶店があります。

 

 

おしゃれな感じも大事でいいんですが、そこにはマニュアルでスマートなオペレーションとかではなく、ちょっとした気遣いがたくさんあります。

 

いわゆる常連のお客さん扱いという事なんでしょうけど、そこまで特別なVIP待遇とも違って、なんとなくですが「いつも来てくれてありがとうね」という心のこもった会話が存在してます~

 

もちろんコーヒーも最近いたるところで見かける「フルーティーな○○」とかではなく深煎りのどっしりとしたコーヒーで、自分は朝出社したらまず一杯のそのコーヒーを買いに行きます。

 

 

いつの間にか日課になり、いつものお店の雰囲気を感じ、お店の方との拙い幾つかの会話を交わし、その濃いコーヒーを飲むのが好きになっていたんだと思います。

 

一年近く通ってみていましたが、そこは若い人から年配の方からお客さんが絶えずお店にいて、ファンが多い印象です。

 

今どきのみんながこぞって行きそうなお店ではないんですが、そんなお店に惹きつけられて通っている人も多いんだろうと思いますね!

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