碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2020.08.31

山頂ならではの低酸素濃度トラブル…?!

先日の立山出張で、初めて立山のアルペンルートを登ってきました。登るといっても歩いて登ったわけではなく基本的にはロープウェイとバスでしたが~(笑)

 

 

でも山頂まで行って残雪やカルデラを見ることができてとても新鮮で神秘的でした!

 

乗り物を使って来られるからか、かなり高齢の方も来られていました~

 

とは言ってもコロナ禍の影響で人はかなりまばらで、すごく閑散としていました。(仕方ないけどもったいないですね!泣)

 

国の天然記念物に指定されているライチョウも直接見られて良かったです。

 

お昼も食べて、食後の美味しい水出しコーヒーも飲んで一息ついたところで、煙草でも吸おうと思い喫煙所に向かいました。

 

さぁ~と思いライターに火をつけようとしたら、いっこうに着火しません

 

 

ツマミをいじったりガスを確認したり温めたり~ぜんぜん火がつく気配がありません。

 

あきらめて席に戻ろうとして売店の横を通り過ぎようとしたら、昔ながらの発火石のタイプのライターがずらりと並んでいました!

 

あ~~、やっぱりそういうことか!

 

自分が持っていたのはターボ式の電子ライターで、酸素濃度が薄いせいか全くつかなかったのです(泣)

 

愛煙家の皆さん標高の高い山に登頂される際はお気を付けください。

 

あ、ちなみにターボ式ライターは空港セキュリティーでも没収されてしまう可能性が高いです(泣)

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