碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2020.10.14

島々を巡り壮大な自然の中で考えたこと

今年の夏は本当にかなりの数の島をめぐりました!(上陸はほとんどしていないんですが……)

 

近場では伊豆諸島(伊豆大島、利島、新島、式根島、神津島)沖縄群島(慶良間諸島、粟国島、硫黄島、久米島、渡嘉敷島)八重山諸島(石垣島、西表島、黒島、竹富島)など。

 

 

トカラ列島は去年回れたんですが、今回は縁がなくいく機会が訪れませんでした。(泣)

 

 

 

 

海ができる前はどんな光景だったのかなぁ~

 

草木はどんなのが生えてたんだろうか、生き物は?

 

溶岩流がたくさん流れていたような岩肌もたくさんあるし、海ができて海に沈んだ陸地は海底になってから何千年何万年経って海底として様々な生き物たちを育んできたのだろうか~

 

今は島々として諸島や群島と呼ばれているが、地続きだったころはどんな生き物たちが行き来していたのだろうか?

 

 

色々な昔の光景に思いをはせながらダイビングや釣りをしていました!

 

 

そんな地球の長い長い歴史の上で、人間社会が形成され人々が右往左往しているこの一瞬のような出来事って……。

 

きっとそんな時間軸から見るとちっぽけでどうでもいいことが大半な気がします。

 

だからこそ、自分の時間の一瞬一瞬はとても貴重で大事なものだとも思います!

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