碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2020.11.18

SF的妄想/可能性のひとつ

もし宇宙の計り知れない長い長い歴史が何周目かだとしたら……

 

どうでしょう?

 

 

本当のところは分かりませんが、ビックバンがあって宇宙に星々が誕生し、地球という星に生命が誕生し、やがて人類社会ができ、今この瞬間自分たちが生活している。

 

誰かと関わることや、思うこと、決断したこと、話していることまで、全く同じように何周かしていて、何度も何度も同じことを繰り返しているのだとしたら……?

 

 

この可能性を肯定できる根拠はありませんが、全否定できる理由もないと思います。

 

偶然や奇跡はあり得ないこと、天候や糸のほつれに至るまでも全て必然性の中に存在しているのだとしたら……?

 

なんてことを妄想してみたりしました!

 

これは喜ばしいことなのか?

 

悲しいことなのか?

 

何一つ変えられない呪縛なのか?

 

もしも何周も同じことを繰り返しているとして、このことに気付いたらきっと何かしらの欲が芽生え何かを変えようとするんでしょうね~。

 

間違いなく自分は可能な限り抗ってみるんだと思います(笑)

 

だからこそ嬉しいことや楽しいことはもちろん、辛いことも嫌なことも自分の糧になっていると思ってます~わたしは。

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