碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2020.12.10

久しぶりに見つけてしまったカップ麺へのこだわり

先日、自分のこだわりについて久しぶりに多く話す機会があって、これもあまり自覚はしていませんでしたが、その場にいた社員の反応からするにかなりこだわっていることが判明しました。

 

そのこだわっていたことは何かというと、うどんやそばなどのカップ麺で、とくにそばの上に乗せるてんぷらは「後乗せサクサク」か「最初から入れてお湯を注ぎグツグツ」にするかという話でした。

 

 

当然ながら自分は先入れグツグツ派で、しかも箸でバラバラにし麺に絡めるようにして食べます!

 

その理由は自分の中では明白で、そもそもあれは天ぷらと言うよりも天かすを円形に固めたものに近く、天かすであればサクサクで食べられる事はほとんどなく、クタクタに汁を吸った状態がデフォルトですよね!

 

あれを天かすの塊と言い切ってしまうのも失礼ですが、少なくとも自分の中では円形に固めた天かすです。

 

なので箸でバラバラにして麺と絡めて食べます。

 

仮に本当の天ぷらが乗っていても自分はバンバン汁を吸わせて衣が崩れるくらいにして食べるのでとくに違いはないのですが~(笑)

 

そもそも自分は汁っぽい中に入った正反対のカリカリやサクサクが好きではないのです。

 

 

おそらく多くの方から批判の声を頂くことになるとは思いますが、後乗せサクサク派ならば是非ともうどんに入っているお揚げも後乗せでサクサクの状態で食べて欲しいですね!

 

付け加えると、食品衛生上仕方がないとはいえ今のストレート麺より昔のちぢれ麵の方が好きです。

 

さらに言うと自分は長崎皿うどんも餡の汁を吸って麺がしなっとしてからじゃないと食べません。

 

パリパリの状態で箸をつけずに、じっと染みるのを待ってから食べ始めるめんどくさいおじさんです(笑)

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