碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2022.04.06

炎上請負サービス

前々から気になって考えていたんですが、「なぜSNSの炎上はなくならないのか」……。

 

 

結論、多くの人は対岸の火事は自分自身には関係ないという安堵感を抱いて見ていたり、他人の不幸を傍観したりすることでちょっとした優越感を得たいと思う性があるのだということです。

 

基本的に自分は性善説派なんですが、だからといって完全完璧な絶対正義もないと考えています。

 

そこで、これからのIT社会を鑑みるに炎上を請負うサービスが必要なのではないかと考えました。

 

例えば何かの投稿記事が炎上したとします。

 

その記事の炎上に加担している人たちも、さらに別の100や1000を超える記事の炎上にまで加わることは非常に難しいのではないでしょうか。

 

 

つまり、炎上させられる量にも上限があるのではないか、ということです。

 

そこで炎上請負サービスの出番です。

 

架空炎上記事を一定量、定期的に発生させることで、標的になり易い実在する投稿記事の炎上をある程度緩和できるのでは? と仮説を立ててみました。

 

実在しない炎上記事を投稿し続けるのはなかなか難しいと思いますが、感情を持たないロジックだけで運用できる仕組みで、これこそAIの出番だと思います!

 

どこの管轄になるか分かりませんが、秘密裏にこんなことが実現できていたら、少しだけ世の中のためになっているかな?

 

もし、この記事で何かのヒントを得たり、これそのもののプログラムを組める方がいたらぜひ取り組んでもらいたいと思います~

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