碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2022.11.23

若く見られたい!の理由を考察

みなさん大抵は若く見られたいですよね(笑)

 

でも、どうして若く見られたいのでしょうか?

 

単純には「嬉しい!」という感情がありますが、もう少し掘り下げて考えると「嬉しい!」にはどんな得があるのでしょうか~。

 

ここからは一方的な持論展開ですが、実年齢よりも若く見られると、「自分自身の無知な部分や幼い面をごまかすことができる」から若く見られると得をする⇒結果「嬉しい!」になるのでは?という仮説を立てました~

 

 

ほとんどの人は、「こんなことも知らないの!」「この年になってもこんなこともできないの!」など実年齢よりも劣っていることに対して、ネガティブに捉え他人から「劣っている評価」を突き付けられるのを恐れていることはま~ま~あると思います。

 

人は大抵、年長者や先駆者に対してある程度高度な知見やある一定以上の質を求めてしまう傾向があります。

 

なので、実年齢よりも少し下に見られていた方が気も楽だし、万が一何か間違えても若く見られていることで何となく本人も相手も少し緩和される傾向があります。

 

ただそれだけな気もします(笑)

 

なぜなら、その証拠に本当に若く見られたいのであれば、10歳以下や3歳児くらいに言われたらどう思うでしょうか(笑)

 

おそらく「バカにするな!」や冗談にしか受け止めないでしょうね~。

 

もしくは、自身の絶頂期(最盛期)で止めておきたいのも“劣っている”を「隠したい、見せたくない」が強いのではないでしょうか~

 

また違った例で、例えば「赤ちゃんみたいな肌だね~」これはどうでしょう。

 

これも「嬉しい!」とは思いますが、やはり苦労体験やお手入れをさぼってしまったことなど何かを隠したいのでは……

一覧に戻る