10月22日、山守集学校にて「お金のはなし」を開催。リングローの代表取締役が親子に向けて「お金」をテーマに講演
IT機器リユース事業を展開しているリングロー株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:碇敏之、以下、リングロー)が運営する鳥取県倉吉市関金町の「山守集学校(やまもりしゅうがっこう)」にて、代表取締役 碇敏之(いかり・としゆき)が、自らの経験、人生観を織り交ぜながら、「お金」について親子向けにわかりやすくお話しする「お金のはなし」を開催します。
今回の講演会は、集学校のお客様からのご要望をきっかけに開催の運びとなりました。子どもたちにとって、学ぶ機会の少ない「お金とはどんなもの?」をテーマに、経営者であり父親でもある碇が、家庭や学校で「お金のはなし」が身近なものとして話題に上ることを狙いとし、これまでの経験や人生観を含め皆様にお話しいたします。
「山守集学校」とは
リングローでは、廃校の再利用を通じて、IT普及と地域活性化を目指す「おかえり集学校プロジェクト」を2017年4月より推進しています。「おかえり集学校プロジェクト」とは、廃校を活用して再び人々の集う場所を目指すと共に、IT機器を役立てて地域の方々の暮らしを豊かにしたいという想いのもと始動したIT交流施設のプロジェクトです。
「山守集学校」は、同プロジェクトの一環で、倉吉市関金町に開校したIT交流施設です。現在全国に展開している12校の集学校のうち、長沢集学校(山形県)、長南集学校(千葉県)、谷口集学校(富山県)、芦田集学校(兵庫県)、忠海集学校(広島県)、土肥集学校(静岡県)、泊川集学校(北海道)、菅田集学校(岐阜県)に続く、「おかえり集学校プロジェクト」第9校目の集学校です。
本校は、地域の皆様に惜しまれつつも廃校となった旧山守小学校を再活用した施設で、地方に堆積するIT課題を解決することを目的としています。「集う」「学ぶ」「ベースキャンプ」という施設コンセプトのもと、地元の皆様をはじめ、周辺地域や県外の方も山守集学校を拠点に仕事も遊びも楽しめる施設整備を目指しています。
イベントの概要
日時:2022年10月22日(土) 13:30~15:00
場所:山守集学校1階 多目的室(〒682-0422 鳥取県倉吉市関金町堀2163)
内容:小学生とその保護者を対象に、リングロー代表取締役 碇敏之が自らの経験や人生観を織り交ぜながら、「お金」をテーマに講演。中高生については、生徒のみでの参加も可。
▲山守集学校外観
▲趣味の釣りに勤しむ代表取締役の碇
山守集学校 大原恵美子(おおはら・えみこ)コメント
「お金のはなし」と聞くと、投資や資産運用といったワードを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。幼少期から家庭や学校でお金の教育が行われている欧米に比べ、日本ではその機会が十分ではないのが実情かもしれません。
このたび、集学校をご利用のお客様より、「少年時代の碇社長が考えていたこと、読んでいた本の話など、経験や人生観も含め、経営者の立場から『お金』をテーマに親子を対象とした講演をしてほしい」とのご提案を頂きました。
家庭や学校で「お金って何?」といった会話を気軽にしてもらうきっかけになるよう、代表の碇が「お金」について、簡単なワークショップも取り入れながら、やさしくお話しをさせていただきます。元漁師で6人の子どものお父さんでもある碇社長にぜひ会いに来てください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
<リングロー株式会社について>
2001年に有限会社リペアシステムサービスとして設立。2021年に創立20周年を迎える。主力事業は中古パソコンの販売・修理・買取。2018年4月に販売を開始した、本体と電話サポートが無期限保証になる中古パソコン「R∞PC(アールピーシー)」をはじめ、廃校活用の「おかえり集学校プロジェクト」を立ち上げるなど、斬新な取り組みで業界をけん引している。2022年10月現在、12校の集学校を開校。(プレオープン含む。)自治体と包括括連携協定を締結し、住民のIT技術の向上や地域のDX推進のほか、空き家・空き店舗活用、ワクチン接種サポート、ドローンのプログラミング教室等の活動にも力を入れている。
【会社概要】
・名称:リングロー株式会社
・代表取締役:碇敏之
・本社所在地:〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-1-3 メトロシティ西池袋4階
・事業内容:中古パソコンの販売・修理・買取
・URL:https://www.ringrow.co.jp/(リングロー公式HP)
報道関係者お問い合わせ先
■リングロー鳥取支店
担当:大原(おおはら)
TEL:0858-45-1930
E-mail:yamamori@shugakko.or.jp