世界ではリユースは当たり前?日本は遅れている!?6割の人が『リユースPCを購入選択肢として考えたことがない』
リユースパソコン事業を展開するリングロー株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:碇敏之、以下「リングロー」は世界的にSDGsが推進される環境下において、リユースPCは買い替え時にユーザーの選択肢としてなりえているのか?についてを独自にインターネット調査を行いました。
■日本はまだ「新品神話」から抜け出せていない?
世界のリユース市場は非常に成長を進めており、欧州のeコマース関連の調査を行っているCross-Border Commerce Europeによれば、欧州では2021年の「Reコマース(中古品販売)市場」が750億ユーロ(約12兆円)規模となり、2025年には160%増が予想されています。
(出典:[CNET Japan]、[フランスでは3人に1人が「中古スマホ」–欧州の「Reコマース市場」を牽引するBack Marketに聞く中古品の未来])
日本においても2023年にはリユース市場規模が予想比7.8%増の3兆1,227億円に達し、14年連続で拡大しています。
(出典:[リユース経済新聞]、[リユース業界の市場規模推計2024(2023年版)])
国内外のリユース市場が拡大、成熟する状況下、リングローではPC買い替え時にリユースPCが選択肢としてなりえるかの調査を行い、約6割の方がリユースPCを「買ったこともない・検討もしない」との調査結果となりました。
<調査概要>
【調査日】2024年11月25日~ 2024年12月03日
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】505人
【調査対象】普段PCを使用する15歳以上の男女
【モニター提供元】Freeasy(アイブリッジ株式会社)
日本のPC購入においては「新品=良いもの」「中古=劣るもの」といった「新品神話」からまだまだ抜け出せていないのかも知れません、みなさんはいかがでしょうか??
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「リングロー株式会社による調査」である旨の記載
・リングロー株式会社(https://www.ringrow.co.jp/)へのリンク設置
<リングロー株式会社について>
2001年に有限会社リペアシステムサービスとして設立。2021年に創立20周年を迎える。主力事業は中古パソコンの販売・修理・買取。2018年4月に販売を開始した「R∞PC(アールピーシー)」をはじめ、廃校活用の「おかえり集学校プロジェクト(*)」を立ち上げるなど、斬新な取り組みで業界をけん引している。
(*)「おかえり集学校プロジェクト」は2023年4月1日より分社化し、一般社団法人として法人化。
【会社概要】
・名称 :リングロー株式会社
・代表取締役:碇敏之
・本社所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-8-8 THE CORNER池袋4階
・事業内容 :中古パソコンの販売・修理・買取
・URL :https://www.ringrow.co.jp/(リングロー公式HP)
報道関係者お問い合わせ先
■リングロー広報担当:藤井(ふじい)
TEL:050-3645-3862
FAX:050-3358-2391
E-mail:pr-contact@ringrow.co.jp