前に座席の空席当てについて書きましたが（参照：朝の通勤電車で少しだけ楽しんでます～）、これはその応用編みたいなものですかね～。

ただし、これも実践しているわけではないのでどこまでできるかの確証はありませんが、

「実際にできたらいいなぁ～」というところでしょうか。

これは、通勤時にたいていの人が同じ時間の同じ車両を利用すると仮定して、

毎朝必ず同じ人、数名に遭遇しているとします。

仮にそういった人が見つけられて、

尚且つその人が自分より先に座席シートに座っているのが条件になります。

とくに自分の場合「与野本町→池袋乗車時間約30分」この間に武蔵浦和と赤羽といった、非常に乗り換えが多い駅を挟むので、ここで先に座席シートに座っていた人が比較的乗り換えることが多く、自分より先に座っている人と契約して優先的に座席を入れ替わるというものです。

次に自分も池袋で降りるので、池袋以降で自分の座席シートを希望する人と入れ替わります。このように需要と供給をつなぎ合わせることで、ビジネスとまでは行かなくても、ちょっとした仕組み（サービス）に発展させられることはできると思います。

自分は常に電車通勤ではないので知らないこともありますが、

座席シートに座れているか、立っていてもみくしゃになるかだと雲泥の差にさえ感じます(^^;

アナログな方法で行うか、デジタルコンテンツで行うかは様々ですね～。

でも、こんな仕組みがあればと時々考えます。

一覧に戻る