碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2016.10.04

釣り

自分はほば毎週一回は海に行き、沖釣りをやっています。

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理由はいろいろとありますが、一番大きい理由は自分のバイオリズムを整えるのに非常に役立つからです。

波に揺られ、水面に釣り糸をたらし、顔に風を感じ、目には水面に反射した光が差し込みます。

そして海中(海底)の中を釣り糸を通してイメージしていると、頭の中からいろいろな雑念が消えていきます。

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魚は手ごわく、なかなか自分の描いた通りには決して釣れてくれません。

そこで手を変え品を変え思いつく限りを試します。

そうしていると時間は一瞬のごとく過ぎていき瞬く間に終わりの時間が近づいてきます。

上げ潮から下げ潮へ、朝日から夕陽へ、陸への吹き下ろしから吹き上げにと一日の中でも環境は刻一刻と変化します。

「もう一匹、もう一匹釣り上げたい」

より一層、無我夢中で釣り糸の先端に意識を集中します。

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