碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2016.11.10

フルーツを食べるのと食べてもらうことの違い

自分自身でフルーツが食べたいときは、

水洗いだけして皮ごと丸かじりすることが多いです。

(皮が固いものなどは別ですが)

 

ただ、人にフルーツを出してもらうときは、

絶対に皮をむいて種を外し一口サイズにカットしてなければ、

手をつけることはありません。

 

こだわりと言えばそうなのかも知れませんが、

人に食べてもらいたいと考えた時、

相手がどうだったら食べたくなるかを考えた方が、

お互いの気持ちと気持ちが近づくし、

互いの納得感が何倍にも増すからです。

 

フルーツ

 

もしかすると自分があまり普段からフルーツを積極的に食べないからかも知れませんが、

これに限らず提供する側される側の関係は常に存在します。

何気ない一つの物事でも、

深く追求していくことでいろいろな物事に関わってきます。

一を行い一の効果を得るか。

一を行い十の効果を得るか。

時間効率で考えてみて欲しいですね。

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