碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2016.12.02

アボガドってなんだ?

最近は日本でも当たり前のように食されているアボガドですが、

今まであまり好んで食べようとは正直思っていませんでした。

(いまでもしっくりはきていませんが)

外食などで見ていると、とくに女性は好んで食べていますよね~。

ある女性社員がアドガドが好きだと言っていたので聞いてみました。

「これは野菜、果物どっち?」

「いやー、気にしたことはないですが、体に良さそうなので野菜感覚でしたけど・・・」

と言われました。

「でも野菜って木にならないよね~、しかもおっきい種が中に入っているんだから果物じゃないの」とたずね返しました。

「んーーー、木の実ですかね~」

「ま~、フルーツでも果物でも体に良いし~」

 

そんなこんなでネットの情報ですが、気になったので調べました。

結果的には果物でしたが、栄養価やバランスが良く非常に優れた果物であることが判明。

しかも、女性がよく食べているのが納得できたのが、肌に非常に良いという事が分かりました。

(大抵の女性陣は栄養価のことよりも食感や味が好きなようですが・・・)

結果的に、理に適っていたんですね~。

 

でも個人的にはあの味にあまり主張のない食べ物を好んで食べたいという欲はなく、

入っていれば気にせず食べるぐらいの感覚しかありません。

体に良い食べものだと分かっても何となく納得感が足りません。

自分の好みとしてはフルーツはデザートであって、主食と一緒に食べるのは好みません。

酢豚のパイナップルやサラダに入っているリンゴやみかん、レーズン入りのライスなど、

できれば遭遇したくはありません。

やっぱりフルーツはデザートっぽく甘くあって欲しいし、

ご飯と食べるのであれば野菜のようにほろ苦さが欲しいです!

 

唯一主食と合う特別なフルーツとして存在しているのかも知れませんが、

何かこう、もう少し自分のなかで納得感が欲しい感が残ります~。

一覧に戻る