碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2017.03.01

未だに謎の行動~

子供の頃の記憶で、クラスの中にこんな行動をする人がいました!

 

机をカッターやコンパス、彫刻刀などで鉛筆が入るくらいの穴を開けているのですが、本人に聞いても具体的な目的はなかった気がします。場合によっては消しゴムのカスをひたすら集めその穴に埋め込んでいました。(消しゴムで埋めるくらいなら最初から穴を開けなきゃいいのに~)とはたから見て思っていました。

 

また、彼以外にも彫刻刀で机の上に絵を掘ったり、消しゴムのカスを器用に長く伸ばし自慢したり、鉛筆をガリガリとかじりボロボロになっていたりと、理由や目的が良く分からない行動をしていた記憶があります~。

 

子供の頃の事とは言え、あれらは一体何だったんでしょうね~(今でもやっているのか?もしくは大人になったらなったで別の癖に変化したのか?)少し気になります。

 

自分の場合はこのころは癖と言うよりも、写し描きや定規を使って絵を描くことにはまっていました。はまっていたと言っても、そんなにしょっちゅう描いていたわけではありませんが、定規で船の絵や拳銃を描くことにはまっていました!

色々な船や拳銃をデザインしていたことははっきりと覚えています。

 

今でも感覚的に重なるのは、好きな車の「カウンタック」だったり、ギター「ストラトモデル」だったり金魚の「流線型のフォルム」だったりと、何か惹きつけられる形ってありますよね?

 

 

なので、40才を過ぎても基本的には子供のままなのかなぁ~と思ったりします。

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