碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2017.06.20

慣れない海外(ベトナム・ホーチミン)にて

ほぼ、初めてと言っていいくらい海外視察に出たばかりの頃、ハノイに続き2都市目のホーチミンでの出来事です。

 

 

宿泊先のホテルの受付の人に中古パソコンやリサイクル品を扱っている場所を尋ねると、チョロンエリアの情報を得ることが出来ました。

 

翌日、早々にチョロンエリアに行ってみたところ、確かに家電やパソコン、オーディオ機器など色々な物ごとの専門外が立ち並んでいました。

 

ただ、いざ話しかけてみるとすごい形相で睨まれ(手であっちに行け)と言う反応だったため「何か愛想のない人だなぁ~」と思い別のお店に行き話しかけると、そこでも同じような反応が返ってきました。これは何かあると思い3件目からベトナム語で挨拶してみたところ、やっと応答してくれました。

 

 

何件か試して気づいたことなんですが、ベトナムでも郊外に行くと英語が話せる人がほどんどいなくなり、コミュニケーションが取り難くなることをそこで初めてわかりました。

 

ましてやベトナム戦争がわりと近年まであったことを含めて考えれば、あの英語で話しかけた時の反応は合点がいきました!

 

それからはどの国に行っても、挨拶ぐらいはなるべく現地の言葉を使うようになって、そうするとコミュニケーションは一段階早くできるようになったと思います。

 

 

※写真はそれぞれ直接内容と関係のあるものではありませんが、ベトナムに行ったときに撮ったものです~

 

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