碇敏之ふつうのおじさん 社長ブログ

2022.01.19

人事考課面談に数秘術を取り入れてみた

1年ほど前から人事考課面談で『数秘術』というものを取り入れて行っています。

 

はじめはちょっとしたアイスブレイクくらいのつもりだったんですが、継続していくと特徴の分類や傾向対策などが見えてきて、面談そのものがスムーズになったり。

 

目標設定が本人の特色を捉えたものになるので、実行にも結び付いてきています。

 

よく占いと勘違いされてしまうことも多くて、社内でも否定的な反応を示す人も若干います。

 

 

自分としては都合よく数字のせいにできるのも利点だと感じますし、特定の人の意思による後押しや忖度を受けるのと比べると自然と本人の意思が強くなるという利点もあると思います。

 

誰でもそうだと思いますが、否定的な内容より肯定的な内容の方が結果的に前向きになりやすいですよね。

 

前向きになることで何かにチャレンジしてみようという気概も出てくるだろうし、チャレンジすることが増えると自然と経験値も増えるので、結果として本人のスキルアップや経験値が増えます!

 

実際にこの面談をやってみないといまひとつイメージがわかないと思いますが、興味がある方はぜひ私に相談してください(笑)

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